株式会社ニラク-niraku-【モーグルスキープレイヤー 桑原竜司】ニラクは「モーグルスキープレイヤー 桑原竜司選手」を応援します。

桑原竜司選手プロフィール

桑原 竜司 桑原 竜司

経歴

2005
FIS 東京都選手権1位
2007
FIS AUSTRALIAN CUP4位
2007
FIS World Cup 猪苗代大会15位
2008
FIS World Cup LAKEPLACID12位
2009
FIS 全日本選手権 デュアル3位
2009
FIS 福島県選手権1位

2014年 冬季ソチオリンピックへ向けて

5歳の時にテレビで見た冬季リレハンメル五輪でモーグル競技の虜になる。

高校1年生の時にモーグル全日本選手権で8位入賞、翌年にナショナルチーム代表メンバー入りを果たし、2005年よりワールドカップメンバーとして各国を転戦する。

モーグル界のエアーアーティストとして、注目を集めるが、2009年11月の強化合宿中に『左膝前十字靭帯断裂』という大怪我を負い、バンクーバーの出場を逃すこととなる。

その悔しさをエネルギーに変え、リハビリとトレーニングに専念。ゴールドメダリストのコーチによるトレーニングで技術面の完成度を高め、トレーナー・栄養士・ヘッドコーチらの助言によりメンタルと肉体の強化を実施したことにより、本格的にトレーニンが可能となる。世界トップクラスの完成度を誇るエアーと精密なスキーテクニックを武器にソチ五輪金メダルを獲りにいく。」

○「モーグルスキープレイヤー 桑原竜司」の練習・大会風景

モーグルコース エアー1 颯爽と滑降 エアー2 エントリー直前 孤独な闘い

桑原選手と谷口社長

○ニラクビジネスセンター内にて

ニラク代表取締役社長 谷口久徳と語り合う オリンピックに向けて

モーグル競技とは

モーグル競技とは各選手でコブのある急斜面を滑り降りるスキーのフリースタイル競技。「ターン点」、「エアー点」、「スピード点」を各審査員が採点し、小数点第2位までを合計し競い合う。

ターン

モーグル競技の中でもっとも得点配分が大きいのが、ターン点(全体の50%)である。スキー本来の「滑り」の技術を採点するもので、急斜面の大きなコブの中を滑り降りるという非常に難しい技術を必要とする。
ただ滑り降りるのではなく、上半身のバランスを保ちながら、カービングターンを入れ、さらにコブの吸収動作を使って滑り降りる。

見た目以上にスキー技術だけではなく、筋力を必要とする。5人のジャッジによって採点され、そのうちの最高得点と最低得点を取り除いた3人のジャッジの得点の合計がスコアに反映される。

エアー

得点の25%を占めるエアー(ジャンプ)は、他の競技にはないフリースタイルスキー独自のアクロバティックな面である。
コース中の上下2ヶ所に設けられたジャンプでは、それぞれ違う演技をしなけくてはならない。

近年ルール改正により、空中で一回転するバックフリップなどの縦回転技が解禁になったことから、急速に技の進化がすすんでいる。
トリノオリンピックで上村愛子選手が飛んだコーク720(セブンツー)などの3D系の軸を斜めにして空中で回転する技が、主流となってきた。
世界の男子選手になると、高さ(最頂点から着地点まで)7〜8m。距離にして10m前後をコブ斜面の中で飛んでいるのである。
得点は、技の難易度と出来栄え点(2.5点満点)から計算される。また出来栄点は2名のジャッジにより採点される。

スピード

得点の25%を占めるスピード点。
限界に近いほどのスピードでコブの中を滑り降り、そして信じられないほど大きなエアーを飛びゴールを目指す。

綺麗に滑るだけでなく、大きくエアーを飛ぶだけでなく、「スピード」というスキー競技の本質である要素が加わる事こそが、モーグル最大の魅力である。
スピードを求め過ぎ、コントロール不能となりコースアウトするものはスピード。
これこそがスキー競技の原点でありモーグル競技の原点でもある。