「社員の人生を大切に」進化し続ける制度と先輩・同僚に支えられ、自分の目標がしっかり叶う会社。

未開

SATOMI TAJIMA

人財開発部(1997年入社)

NIRAKU MERRIST

子育てサポートしています 2012・10年認定事業主

くるみんマークも取得済、女性も、男性もすべての社員の「働きたい」を後押し。
店舗や他部署の経験から、現在は人財開発の仕事をしています。時には個別で社員の相談に乗ることもあり、人を育てることは、人生での子育てと共通することがたくさんあると感じます。実際に子育てをしながら働いていますが、私は楽しいことがとても好きなので、日々楽しみながら学び、自分も相手も成長することを考えて、自分自身も子育てを楽しんでいます。もちろん大変なこともありますが、ニラクという会社は、「人を育てる」ことが好きな仲間の集まりで、周りの協力がとても助けになっています。子供が生まれた際には、生まれる2ヶ月前から産休に入り、子供が生まれて1年間、育児休暇をしっかりと取得し、職場に復帰しました。まったく変わらない雰囲気で仕事に向かうことができ、自然に自分のペースを考えることができるようになりました。たまに保育園の後で、職場の食事会などに子供を連れていくことがありますが、同僚社員の皆さんが自分の子供のように可愛がってくれて、子供もニラクのお兄さんお姉さんが大好きです。私がこうして今の生活にしっかりと向き合えているのは、上司が復帰を望んでいるときちんと言葉にしてくださったことや、先輩社員が子育てをしながら生き生きと働いている姿を見せてくださっていたことが大きく、ニラクは働く人にとって、一つの家族だと感じられる場所です。私はそんな自分の会社が持っている家族観と穏やかさがとても好きです。ニラクは「くるみんマーク」を取得するほど産休や育休の制度が充実し、この制度を利用しやすい環境をつくっています。しっかりとした制度と風土の両方があってこそ、社員の人生を大切にして、企業の力に変えていけます。「働きたい」を後押ししてくれる、社員の人生を大切にする会社なのです。
株式会社ニラク・メリストとは?

NIRAKU MERRIST

特例子会社「株式会社ニラク・メリスト」。

一人ひとりの環境や希望に応じて「働きたい」を支援する会社

特例子会社「株式会社ニラク・メリスト」は、ニラク店舗の清掃から社宅管理、樹木の選定、野菜の栽培まで幅広い業務を実施しています。大きな2本の柱「店舗事業部」と「水耕事業部」から、実際の仕事の様子を少しだけご紹介しましょう。

店舗事業部

お客様に快適な時間を過ごしていただくため、各店舗のホール、エントランス、駐車場等の清掃に取り組んでいます。店舗敷地内の除草も「店舗事業部」の仕事です。また、ニラク本社での清掃や各施設の保守点検も担当し、ニラク全体の業務がより円滑に進むよう細やかにサポート。現在ではニラクにとって欠かせない仕事を担っているのです。

水耕事業部

店舗や本社での業務の他にも、ニラク・メリスト社員の活躍の場は広がっています。水耕事業部では、福島県内のビニールハウスで芽ニンニクを栽培し、収穫。近隣の飲食店に卸したり、みそと合わせて特製の「ニンニクみそ」をつくったりと、多面的に展開します。一人ひとりができることを精一杯。これがニラク・メリストのモットーです。

特例子会社「株式会社ニラク・メリスト」。
知的障がいや精神障がい、視覚、内臓疾患などにより一般の企業では働くことが難しい方を積極的に雇用しました。一人ひとりに合わせた労働時間や給与設定により、全員が自分らしく楽しく働いています。
厚生労働省認定「くるみんマーク」を取得。
女性の出産・育児、男性の育児休暇制度を奨励するニラクは、子育て支援を積極的に行う法人が得られる厚生労働省認定「くるみんマーク」を取得。社員の幸福、社会全体の活性化を追求します。