全てを大切にすること

自分こそ頑張ろうって

福田寛之(2001年入社) 小熊秀治(1997年入社)

福田:入社を決めた一番の理由

やはり当時採用担当をされていた小熊さんの笑顔ですね。とにかく元気で。実はあまり就職について考えていなかったのですが、この人がいる会社なら入ってみようと思いました。

福田:心を動かし続ける仕事

私はパチンコの景品や店舗の自販機、ワゴンフードなどの商品を仕入れる仕事をしています。バイヤーのような役割ですね。現在は大手菓子メーカーなど20社程を担当しています。

福田:日々の中で感じるやりがい

「東北フェア」などのイベントで特別に取り寄せた商品がお客様に喜んでいただけた瞬間に感じます。コンビニを基準に新商品を仕入れるので、世の中の動きにも敏感になれます。

小熊:入社を決めた一番の理由

就職活動中はパチンコ業界を視野に入れてなかったのですが、軽い気持ちで参加した説明会で社長の熱い想いを聞き、「自分が社長の夢を叶えたい!」と素直に思えたことですね。

小熊:心を動かし続ける仕事

現在の担当は、会社の経済活動における目標を達成させるため、全社のマネジメントサイクルを回す仕事です。主に経営計画の作成や予算管理等、事務の仕事を行っています。

小熊:日々の中で感じるやりがい

全社の経営を管理するということは、全社員の未来に関わるということ。この責任と醍醐味が「自分たちの手で会社を大きくする」という想いを育て、やりがいに直結しています。

「働きたい!」人との出会い

やはり当時採用担当をされていた小熊さんの笑顔ですね。とにかく元気で。実はあまり就職について考えていなかったのですが、この人がいる会社なら入ってみようと思いました。

小熊「福田さんが入社してもう10年以上か」

福田「合同説明会で『こんにちは!』って声をかけてくれた時のこと、今でもはっきり覚えてますよ。なんだか輝いてて、思わず足を止めてしまったんです」

小熊「当時は店舗数も今の半分くらい。制度も未熟な部分が多かったから、入社してくれるという学生を裏切りたくなかったんだよ。自分こそ頑張ろうって」

福田「今では組織で働くことの面白さ、お客様や仲間、お取引先様の全てを大切にすることの意味がわかります。仕事のよろこびっていうか…」

小熊「最初は福田さん、本当に軽かったからね。採用の時も『入りたいです!』の一言だけで…でも一緒に仕事をするうち、人に対する想いの深い人だなって思ったよ」

福田「改めて、これからもよろしくお願いします」